昨年ランニングをはじめたばかりのにわかランナーの私ですが、ランニング時には「HUAWEI WATCH FIT 2」を使っています。おそらく本格ランナーの皆様向けにはGARMIN等のシェアが高いのだと思っていますが、現状の自分レベルやコストパフォーマンスを考慮して「HUAWEI WATCH FIT 2」を選びました。今日はその「HUAWEI WATCH FIT 2」についてご紹介します。
「当ページはアフィリエイト広告を利用しています」
HUAWEI WATCH FIT 2について
HUAWEI WATCH FIT 2は中国のHUAWEI社のスマートウォッチです。スマートウォッチなので当然ですが、Bluetoothでスマホと連動できます。スマートウォッチおよびスマホで健康管理や運動記録の管理を行えます。またスマホと連動中はスマートウォッチ側で電話の受発信やマイク、スピーカーを使っての通話をすることができます。
HUAWEI WATCH FIT 2 – HUAWEI 日本
【主なスペック】
- 1.74インチAMOLEDタッチスクリーン(336 x 480ピクセル)
- GPS、スピーカー、マイクを内蔵
- 10日間持続する強力バッテリー搭載
- 9軸IMUセンサー(加速度センサー、ジャイロセンサー、磁気センサー)
- 光学式心拍センサー
- HUAWEI TruSeen 5.0心拍数モニタリング
- HUAWEI TruSleep 2.0睡眠モニタリング
- HUAWEI TruRelaxストレスモニタリング
- 最大97種類のワークアウトモード
HUAWEI WATCH FIT 2のおすすめポイント
私が「HUAWEI WATCH FIT 2」を購入した理由・使ってみてお勧めする理由は以下の通りです。他のスマートウォッチをあまり使ったことがないので他製品との比較はできませんが、自身の必要な機能は充足しており現状では十分と満足しています。
1.リーズナブルな価格設定
スマートウォッチの価格帯がいろいろありますが、1万円以下のものはスマートバンドと呼ばれるものが多く機能も最小限になっています。一方でApple WatchやGARMIN等の高機能なモデルは安くて3万円以上から高いものは10万円以上となっています。
節約をしてFIREを目指す私の金銭感覚的にはやはり1万円以下のものが一番の好みです。これまでは通知機能が欲しいので5000円程度のXiaomiのスマートバンドを使っていました。しかし昨年ランニングを頑張るために奮発してより高機能のものを買う決意をしました。
そこで見つけたのがこの「HUAWEI WATCH FIT 2」です。GPSや通話機能も内蔵されているにも関わらず、他と比べてかなりリーズナブル、2万円以下で手に入る価格設定。私は某電気店で株主優待での割引も利用してお得に購入させていただきました。
2.ランニングが楽しくなる
「HUAWEI WATCH FIT 2」は本格スマートウォッチとくらべると廉価版ですが、ランニングのための基本機能が当然ついています。1万円以下のスマートバンドとはことなりGPSが内蔵がされているため、心拍数だけでなく、走行距離、走行距離、平均ペース、平均ピッチ等をスマートウォッチだけで測定することができます。
またランニングの記録は、スマホ側のアプリに連携されます。詳細なランニング履歴やランニング能力指数、VO2Maxの推移などを参照することができます。
またランニングプランを自動で作成してくれる機能もあり、目標を設定すると、現状に合わせて毎週の計画が自動的に提案されます。(私はまだ体調に合わせてゆるく走っているのであまりこの機能は使っていませんが、、、)
スマホ側でいろいろな数値や表などをグラフィカルに見ると、かなりランニングは楽しくなります。
3.日常生活でかなり便利
これまでスマートウォッチ/スマートバンドを使っていた理由はスマホからの通知機能です。外出中などは着信やLINEメッセージに気が付かないことが多いですが、スマートウォッチ/スマートバンドをつけていると簡単に気が付きます。
また「HUAWEI WATCH FIT 2」にはマイクもついていてスマホと連動中はスマートウォッチ側で電話を受信することや、発信することができます。外出先でかばんからスマホを取り出さずにすぐに通話をすることができます。これはかなり便利です。
その他にも心拍数測定や睡眠の質の測定等、天気予報が見れるなど、細かな機能はいろいろありますが、やはり通知、通話が一番便利だと感じています。
まとめ
リーズナブルな価格で必要十分な機能を搭載した「HUAWEI WATCH FIT 2」。発売から時間もたって販売価格もだんだん下がっている状況かと思います。
「当ページはアフィリエイト広告を利用しています」