こんばんは、
4月4週目が終わりましたね。今月のランニングは月間100km、毎週25kmを目標にしていますが、今週も目標達成して25.19km走ることができました。引き続き体験中のAudibleで聴いている「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」についてもご紹介させていただきます。
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今週の走行実績
今週は4月の4週目の週間走行距離は3回のランニングで25.19kmでした。
4月の1週目27.61km⇒2週目30.30km⇒3週目38.13k⇒3週目25.19kと、一か月間ほぼ目標通りとなっています。
4月も残りあと2日ですが、既に月間走行距離は121.23kmとなっており、今月の月間目標の100kmをクリアすることができました。
GWに突入し、お出かけなどもあり、予定が通常と異なりますが、引き続きうまくランニング時間を確保していこうと思います。
「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」を聴きながら!
先日の記事で書かせていただきましたが、現在Audibleの2か月無料体験を利用中です。
先日の記事でも書きましたが、今週の途中から「ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣」を聴いています。
今週結局まだ聞き終わっていないのですが、ここまでで私が学んだこと、感じたこと、考えたことについて前回に引き続き記載させていただきます。
いつものように、走りながらなので、聴いたことと考えたことが混じってますのでご了承ください。
- 良い習慣を作っていくためには、個人の意思の力に頼って無理やり頑張ればよいというものではない。逆にうまくやれば、強い意志など不要で良い習慣を継続できる。
- 人間の行動、習慣の多くは無意識によってコントロールされているため、どのように行動が生み出されるか、また、習慣として維持されるか、その仕組みを理解することが重要。
- 新しい習慣を作る、または、既存の習慣を変えるためには、その仕組みを活用した効果的なテクニックがある。
- 習慣は、「きっかけ」⇒「欲求」⇒「反応」⇒「報酬」のループから形成されているが、それぞれのステップに対するテクニックがある。例えば、「きっかけ」いついて「はっきりさせる」ことが重要。具体的なテクニックとしてはいろいろあるがその一つは環境を整えること。良い習慣のきっかけははっきり見えるようにする、悪い習慣のきっかけは見えないようにすれば、何も考えなくても良い習慣に引っ張られる。
良い習慣に取り入れ、既存の悪い習慣を良い習慣に修正していくために、やみくもに日々の行動自体を正しくしようと頑張るのではなく、本書に記載されている習慣化の原理・原則に従ったテクニックも用いて頑張らなくてもうまくいくための仕組みづくりにフォーカスすることが重要だと思いました。
この「よい仕組みをつくれば勝手にうまくいく」というのはなんにでも当てはまることだと思いますが、本書ではそのための原理原則やテクニックを体系的にわかりやすく解説している点が、本書が多く読まれているという理由だと感じました。
まとめ
4月4週目が終了しました。うまく習慣化ができてきたのか、ランニングは順調に継続できています。またAudibleも習慣化してひきつづき普段は読まないような本もどんどん取り入れていこうと思います。
小さな一歩の継続から10年後に複利効果で大きな成果を刈り取るために。
引き続きよろしくお願いいたします。
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