FIREとサブスリーを50代で達成する!

40代後半、私は決めました。高配当株、優待株やIPO等の株式投資と節約により50代でFIRE(Financial Independence, Retire Early)を達成すると。また日々ランニングに励み、50代でフルマラソンでサブスリー(3時間以内でゴール)を達成すると。このブログはその達成までの取り組みの記録です。

配当金受取実績(2025年7月まで)

こんにちは

今月も2025年7月までの配当金受取実績と今年の配当金の見込みについて整理してみました。7月は配当が少ない月ですが、6月予定だったものが一部7月に入金されたので予定していたよりも総額が多かったです。

月別配当金受取実績・予測

2022年1月から2025年7月までの配当金の受取実績と現時点での2025年の配当金受取見込み額のグラフです。

  • 2025年の配当受取額・見込み額ですが、2024年と比較すると若干増額されている月もありますが、減額となっている月もあり、あまり増額は多くありません。
  • 特に8月、9月は減額はインフラファンドの減配による影響です。
  • 今後も高配当株は更に少しずつ買い増ししていきたいですが、保有銘柄の増配にも期待しています。
  • 配当金のピーク月は2025年は6月になりそうです。
  • 引き続き1月、4月、7月、10月は、引き続きほとんど配当がなく寂しいです。
  • 縦軸の単位は引き続き非公開とさせていただいてます。

年累計配当金受取実績・予測

2022年1月から2025年7月までの配当金年累計受取実績と現時点での2025年の配当金年累計受取見込み額は以下のグラフの様になっています。

  • 配当金年累計受取実績は、2022年を基準にすると、2023年は2022年の約2倍、2024年は2022年の約3倍となりました。2025年はインフラファンドでの減配の影響もあり、2024年に比べてまだ若干の増額に留まっていますが、今後の買い増しと保有銘柄の増配で更なる積み増しができることを期待しています。
  • 一方で相場の状況に応じてリスク資産の割合を減らして現金割合を高めようかとも思っているため、もしかしたら今年より配当金の年間総額は減る可能性もあるかと思っています。
  • やはり給与収入以外に配当収入があることが貯蓄速度を速める助けになっています。

まとめ

2025年7月までの配当金受取実績と今年の配当金の見込みについてまとめてみました。

7月は配当が少ない月ですが、6月予定だったものが一部7月入金で予定より多かったです。8月、9月はインフラファンドの減配の影響で昨年よりも配当金の総額が減少する見込みです。

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