こんにちは
今日は「痩せるために走るのか?走るために痩せるのか?」と題して私のダイエットとランニングの取り組みについてご紹介させていただきます。また利用している体重体組成計ANKERの「Eufy Smart Scale」についてもご紹介させていただきます。
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85kgから65㎏へのダイエット
以前記載しましたが、わたしはコロナ禍で体重が増えすぎてピーク時には85kgまでなってしまい、これはまずいと昨年ダイエットしてみました。最も体重が減ったタイミングでは学生自体と同じ65㎏台に落としていました。(いまは冬の寒さに耐えるため?に70㎏まで戻しています。)
下のグラフはその時の目標と実績の管理のためにExcelで作っていたものです。
赤の実線は目標線です。1か月の5%づつ体重を減らすようになっているので微妙に曲線となっており、最終的には65kg をゴールとしていました。
青白の点は実績です。このエクセルで管理しだしたのが80kgまで落とした4月になってからなのですが、その後7月末まではほぼ計画通りの減量に成功しています。8月がほぼ1か月記録が欠落しています。このタイミングは家族全員でインフルエンザ罹患などがあり、ダイエットもランニングもほぼ休止していたことが理由です。その後9月に再度ダイエットを再開し、無事65kg切りを記録しています。
ダイエットには、食事制限と運動のどちら実施しました。食事に関しては私の場合にはまずたんぱく質を食事+プロテインでしっかりとるようにしました。それまでコロナ禍での在宅勤務の影響もあり間食が多かったのですが、たんぱく質をしっかりとると、間食を食べたいという気持ちも減少して、結果、無駄な摂取カロリーがなくなったと思っています。また運動として別途記載している通り、このころから定期的なランニングを開始しました。
ダイエットと食事制限と運動の関係については「JUST KEEP BUYING」の3章に「「ダイエット」と「お金」の驚くべき共通点」として示唆に富んだ内容が記載されていました。
ダイエットにおける「食事」と「運動」の関係
貯蓄における「収入」と「支出」の関係
上記の2つの関係において「運動」で消費カロリーを増やすのと「支出」を節約で減らす対応はどちらも限界があるため、「食事」制限や「収入」アップ側を頑張るほうがより効果が高いというような内容でした。確かにどちらが効果があるかといえば、そうなのかとも思いますが、やはり限界はあるものの運動も節約も絶対必要ですし、かなり有効な対応だと思っています。(運動は期間で効果が逓減することから限界があるとの主張でしたが、運動は総量をさらに増やすことができるけど食事はゼロ以上には減らせないので逆な気もしました、、、本の記載内容の解釈が間違っていたらすいません。)
ダイエット、体重管理には相棒が必要
わたしは上記のように目標達成に向けてはExcelでグラフ化することが多いです。これは資産管理もランニングも同様で、別途アプリで最新の状態や履歴のデータは管理しつつ、最終的な目標とその進捗状況、達成状況は、別途Excelで管理しています。
資産管理の相棒
マネーフォワードME(最新の状態や履歴)
+ EXCEL(最終目標とその達成状況の管理)
ランニングの相棒
+ Huaweiヘルス(最新の状態や履歴)
+ EXCEL(最終目標とその達成状況の管理)
このダイエット、体重管理でマネーフォワードMEやHuaweiヘルスのような役割を果たしたのが、ANKERの体重体組成計「Eufy Smart Scale」と「EufyLife」というアプリです。
ダイエット、体重管理の相棒
Eufy Smart Scale P2 Pro(測定機器)
+ EufyLife(最新の状態や履歴)
+ EXCEL(最終目標とその達成状況の管理)
ANKERの体重体組成計「Eufy Smart Scale」シリーズにはいくつかの機種がありますが、私は中間的なグレードの「Eufy Smart Scale P2 Pro」を利用しています。「Eufy Smart Scale P2 Pro」は測定データをBluetoothで直接スマホ、タブレットの「EufyLife」アプリに送信することもできますし、Wi-Fi経由で保存して「EufyLife」アプリから確認することもできます。
画像引用:Huaweiヘルス
マラソンは1kg痩せれば3分速くなる?
昨年のダイエットでは、まず上記の様に体重の目標を設定し、それを達成するための消費カロリーアップ、基礎代謝のアップのためにランニングを開始したという面がありました。しかし体重目標を一度は達成した今、今度はランニング、マラソンの目標を達成するために体重が気になりだしています。
一度65kgまで減らしていた体重ですが、最近はまだ70kgまで戻っています。わたしは毎年冬の期間は寒いので体重を若干増やし気味なので、体重が少し増えること自体はこれまでもあまり気にしていなかったのですが、ランニング時には増えた体重が気になるようになってきました。
走るときに体が重いとやはり体が軽い時より疲れやすく、また足に負担がかかりケガもしやすいなと感じています。
スーパーで5kgのお米を買ったときに帰り道で走ろうとは思わないですが、5kg体重が重いということは、それと同じことをやっているのだと考えると、やはり疲れやすかったり体に負荷がかかるのも納得ではあります。
マラソンと体重について調べてみると「マラソンは1kg痩せれば3分速くなる」という情報が出てきます。すなわち5㎏痩せれば15分は早く、10㎏痩せれば30分早くなるということです。じゃあ30kg痩せれば90分早くなる?ということではなく、必要な筋肉とかは維持したその人の適正体重まではということだとは思いますが、、、、やはり体重は重要なようです。
わたしにとってはまだまだ先ですが、本気でサブスリーを目指すときには、絶対に体重コントロールは必要だと思いますし、その前でもケガをせずランニングを継続するためには継続した体重コントロールが必要そうです。
痩せるために走るのか?走るために痩せるのか?
昨年のダイエットの取り組みで痩せるためにランニングを開始したわたしですが、いまは逆に走るために痩せることを気にしだしています。そう考えると手段と目的が入れ替わっている感じでなかなか面白い関係です。まあそんな単純な手段と目的の関係ではなく、今後もどちらもそれ自体が目的になることもあれは、どちらも他の目的のための手段になることもある気がします。
「痩せるために走るのか?走るために痩せるのか?」と似た言葉で「生きるために働くのか?働くために生きるのか?」というものありますが、それもどちらも目的にもなり手段にも成り得るのだと思います。
結局、この問いの結論はどっちやねんといわれそうですが、どちらもうまく継続していくことが大事ってことで!!!おあとがよろしいようで、、
まとめ
今日は「痩せるために走るのか?走るために痩せるのか?」と題してわたしのダイエットとランニングの取り組みについてご紹介させていただきました。
「ダイエット」と「ランニング」、そして「資産運用」、どれも継続が大事なことは同じですね。引き続き継続して頑張っていきたいと思います。
参考
こちらがわたしが利用しているANKERの体重体組成計「Eufy Smart Scale P2 Pro」です。