FIREとサブスリーを50代で達成する!

40代後半、私は決めました。高配当株、優待株やIPO等の株式投資と節約により50代でFIRE(Financial Independence, Retire Early)を達成すると。また日々ランニングに励み、50代でフルマラソンでサブスリー(3時間以内でゴール)を達成すると。このブログはその達成までの取り組みの記録です。

渋沢栄一、安岡正篤、佐藤一斎、、、Audibleで聴きながら

こんにちは。6月も早くも中旬ですね。

今日は久しぶりに最近Audibleで聴いている書籍達についてご紹介させていただきます。

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最近Audibleで聴いた書籍

ランニング中は、引き続きAudibleを継続しています。当初はランニング時間を有効活用するために始めたAudibleですが、最近ではむしろAudibleを聴くためにランニングに行こうと考えている日も!!!いずれにせよ私のランニングのお供としてもはやなくてはならない存在です。

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さて最近ですが、論語関連の本をよく聴いています。

これまであまり論語とか興味がなかったのですが、年齢を重ねて少しずつ言っていることの意味が分かってきたような、また、わからないながらも面白く思えてきたといった感じです。

正直なところ私はあまり論語とかに詳しくないので、かなり浅い理解のままでAudibleを聞き流す感じなのでどこまで本当の意味を理解できているのかというのはありますが、ランニングがかなり心地よくも充実した時間になります。

論語と算盤

言うまでもない渋沢栄一(1840-1931)の名著です。約100年前の話なので、わたしには実感をもって理解できない点もありますが、大切な考え方は今も昔も変わりなく、多くの人が現在においても読んでいる意味が少しわかった気がしました。

まだかなり理解が薄いですが、渋沢栄一のAudibleはいろいろあるので、引き続き何冊か聞いてみようと思っています。

論語と算盤

論語と算盤

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論語の活学: 人間学講話シリーズ

著者の安岡正篤(1898-1983)についてはわたしはこれまであまり知らなかったのですが、、明治から昭和にかけて活躍した日本の思想家、陽明学者で、戦前から戦後にかけて、政財界のリーダーたちに精神的支柱として大きな影響を与え、昭和の歴代首相の指南役を務めたことでも知られているそうです。安岡正篤の教えは、「人物学」を核とし、自己修養や人間関係の重要性を強調するもので、現代においても「人間力を高める」ための指針として多くの人々に読まれ、影響を与え続けているそうです。

渋沢栄一よりも時代が新しく出てくる話が理解しやすいと感じました。また考え方がこちらの方がより理解しやすく感じました。

ナレーションは弦徳という方でしたが、そのしゃべり方がはじめは違和感があったのですが、聴いているうちに心地よくなってきました。本当の安岡氏の話し方は知らないのですが、このしゃべり方が安岡氏なのだろうと勝手に刷り込まれていましました。

超訳 論語

こちらは論語を現代の会社員向けに解説したものです。上の2冊を聴いた直後に聴くとあまりに日常的な実利を重視しておりちょっと違和感がありますが、論語の一つの解釈として!

超訳 論語

超訳 論語

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言志四録 心を磨く言葉

言志四録(げんししろく)は、佐藤一斎(1772-1859)が後半生の四十余年にわたって書いた語録とのことです。恥ずかしながらこちらも私はあまり知らなかったのですが、「指導者のためのバイブル」と呼ばれ、現代まで長く読み継がれている書とのことです。小泉純一郎元総理が敬愛しており、よく引用したりしてたようですね。

まとめ

6月も半分が終わりそうですね。

引き続きランニング時間を確保してAudibleでいろいろな分野の本を楽しんでいこうと思います。

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