FIREとサブスリーを50代で達成する!

40代後半、私は決めました。高配当株、優待株やIPO等の株式投資と節約により50代でFIRE(Financial Independence, Retire Early)を達成すると。また日々ランニングに励み、50代でフルマラソンでサブスリー(3時間以内でゴール)を達成すると。このブログはその達成までの取り組みの記録です。

わたしの今後の投資信託のクレカ積立方針と頂いたポイントの利用方法

こんにちは、

投資信託のクレジットカードでの積み立ての上限金額は2024年3月に10万円に変更になりましたが、皆様はどのように活用されてますでしょうか?

わたしも少し遅くなりましたが今後の投資信託のクレカ積立の方針を整理しましたので、クレカ積立で頂いたポイントの利用方針と合わせてご紹介させていただきます。

これまでのクレカ積立方針

わたしもこれまでもポイント欲しさに積極的にクレカ積立は利用していました。

これまで利用していたのは、上記の通り、マネックス証券auカブコム証券、SBI証券楽天証券の4社です。4証券会社のトータルで毎月18万円の積み立てで1,450ポイント頂けておりました。

SBI証券楽天証券はゴールドカードやさらに上のグレードのカードを利用すれば還元率が上がるのだとは思いますが、わたしは年会費無料/一回でも利用すれば年会費無料のカード以外は原則保有しないことを方針としており、一番ベーシックなカードでクレカ積立を実施しています。

ゴールドカード等を保有すると使い方によっては確実にお得なこともあることは承知していますが、各カード利用の損益分岐点を意識する必要があり、それより必要以上に消費意欲が高まって節約生活の妨げになりそうと考えているからです。(なるべく必要ない誘惑、悩み、選択を減らしておくことが、頑張らないで節約生活を継続するコツだと思いますので、、)

また楽天証券については0.5%でまだ枠の余裕がありますが、3万円だけの利用に留めています。これはあまり全体のクレジットカードの負債を毎月増やしたくないのと、還元率が0.5%で同じであればNISA口座を開設してあるSBI証券を優先したいこと、また、ポイントの利用法として後述しますが、わたしのポイント利用の観点からは楽天ポイントよりもdポイント、Pontaポイント、Vポイントがうれしいことなどが理由です。

クレカ積立の上限金額10万円に変更後

今回の上限金額引き上げと各社のポイント還元施策の変更に伴って、わたしの積み立て方針を以下の様に変更することにしました。

  • マネックス証券は0.6%で頂ける枠までが効率がよいので、今回2万円分増額して、毎月7万円積み立てることにしました。
  • auカブコム証券は10万円まで還元率が変わらないため、今回5万円分増額して。毎月10万円積み立てることにしました。
  • SBI証券も10万円まで還元率が変わらないため、今回5万円分増額して。毎月10万円積み立てることにしました。すべてNISA扱いとしています。11月以降はポイント獲得のためにはクレカ積立とは別に10万以上カードを利用しないといけないため、その分の高還元率カードからこちらに何かの決済を移す必要があり、ポイントの損得を相殺すると年間で対してお得ではないですが、NISAもあるので10万積立は継続予定です。
  • 楽天証券SBI証券と同じ0.5%で15万まで積み立てできますが、今回も当面は引き続き最大額まで増額はせず3万円のままとしています。

4証券会社のトータルでは毎月30万円積み立てて、2,320ポイント獲得できることになります。また年間では360万円積み立てて、27,840ポイント獲得できることになります。

わたしの資金力ややはり個別株等で配当をもっと増やしたいとの思いから、投資信託に年360万はちょっと多すぎると思っており、今もそうなのですが、積み立てた投資信託の一部は比較的短期間で売却していく方針で考えています。

あとクレカ積立を増やすとマネーフォワードで残高確認に問題が生じます。クレカ積立を実施するとクレジットカードの引き落とし日まで資産側と負債側のどちらも金額が膨らんでしまいますが、通常マネーフォワードで残高を見るときには資産側の残高しか確認しないのでそれで純資産の総額が増えたと勘違いしてしまいます。今回その額がこれまでより大きくなるので、今後は常にクレカ積立の負債分として一定額をマイナス金額の資産としてマネーフォワードに登録しておこうかと思ってます。

わたしのポイントの利用方法

上記のクレカ積立で頂いたポイントの利用方法は、これまでとあまり変更はないと思っています。ポイントのお得な利用方法はそれぞれこだわりがあるかと思いますが、わがやでの使い方も一例として何かの参考になればと思い紹介させていただきます。

  • マネックス証券マネックスポイントはdポイントに変換してローソンのお試し引換券で利用しています。ローソンのお試し引換券では子供向けのお菓子や妻のお酒を獲得しています。
  • auカブコム証券のポンタポイントは上記のdポイントと同様にローソンのお試し引換券で利用しています。1人1日1枚の引換券もdポイント、ポンタポイントそれぞれで取得可能です。
  • SBI証券のVポイントは4月22日のTポイントとの統合でどうなっていくか確認は必要ですが、WAONポイントに変換してウエルシア薬局で利用予定です。
  • 楽天証券楽天ポイント西友楽天市場で利用予定です。ここだけ等倍での利用なので、もしもっとお得な利用先があればだれか教えてください。

まとめ

わたしの今後の投資信託のクレカ積立の方針についてご紹介させていただきました。もっとお得に積み立てている方も多くいるかと思いますが、私の例も何かの参考になれば幸いです。

vision2030.hateblo.jp

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