こんばんは、
6月も早くも半分までおわりましたね。今月は月間走行距離の目標を120kmとしていましたが、かなり順調に走りこめており、既に113.97kmまできています。
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今月ここまでの走行実績
6月の走行距離は6/17までで113.97kmでした。今月の目標は月間走行距離は120kmですので、既に目標達成目前です。
今月は暑い日も増えてきましたが、朝や夕方の涼しい時間を活用してうまく走りこめています。
今月は坂ダッシュとランジにも取り組んでます
わたしはあまり厳密なメニューを作らず、体調と相談しながら日々走っていますが、先月の後半からリディアードのいう「有酸素走り込み」から「ヒル・トレーニング」への移行を意識して、徐々に「ヒル・トレーニング」要素も追加して、スピードを出せる体を作り上げることも意識しだしています。
やはり長年運動不足だったので、足の筋肉、股関節周りの筋肉は、かなり衰えており、頑張ってスピードを出そうとしても体は全く思うように動きません。
走るためにはお尻の筋肉やハムストリングが大事という話を聞きますが、そのあたりがかなり貧弱なのだと思います。
まだ坂ダッシュとランジを始めたばかりで効果はこれからですが、少しずつですが必要な筋肉に刺激を与える感覚が分かってきたとは思うので、夏に向けてこの取り組みを継続していきたいと思います。
最近Audibleで聴いた書籍
ランニング中は、引き続き体験中のAudibleを聴くことを継続しています。数日中にいよいよ無料体験も終了するので、有料会員で継続することを決めました。
最近のランニング中は、残酷すぎる幸せとお金の経済学(著者: 佐藤 一磨)を聴いていました。
残酷すぎる幸せとお金の経済学
本書は大学教授の佐藤 一磨氏によるものです。
「幸せ」という人によって感じ方が違う主観的、抽象的な概念について、近年は新たな分析手法が次々に開発されて、経済学の観点から新たな研究結果がこの30年間に次々と発表されているそうです。
本書では、その「幸せ」について「幸福の経済学」のアプローチから、結婚や育児、きょうだい構成、出世、学歴といったライフステージごとに幸福度はどう変わるのか、分析されています。
目次構成は以下の通りです。
第1章 幸せはお金で買えるのか──お金と幸せの経済学
第2章 出世すると幸せになれるのか──仕事と幸せの経済学
第3章 結婚したら幸せになれるのか──結婚と幸せの経済学
第4章 「子どもがいる女性ほど幸福度が低い」のはなぜか──子育てと幸せの経済学
第5章 離婚したら不幸せになるのか──離婚と幸せの経済学
第6章 「家族ガチャ」で人生は変わるのか――きょうだい構成と幸せの経済学
第7章 なぜ日本の男性は幸福度が低いのか――男と女と幸せの経済学
第8章 「幸せのどん底」は何歳でやって来るのか――年齢と幸せの経済学
本書では、さまざまな研究結果、調査結果を元に、なぜそうなるのか、筆者による鋭い考察がなされているのが、まずとても印象的でした。
また内容については、実際に自分に当てはめて考えさせられるケースや、自分の今の状況とは全く異なり明確には想像できないケースなど、様々なケースがありますが、「幸福度」という尺度で物事を分析すると、世界が少し違って見えるような気もしました。特に結婚、子育て、離婚については、自分目線ではなく、家族目線での気づきがありました。
まとめ
6月も早くも半分、月間走行距離も目標の120kmに対して既に113.97kmまできています。
このまま6月の後半も前半と同じペースでランニングを継続できれば、月間走行距離の目標を大幅にクリアし、200kmも見えてきそうです。
200kmいけるかはお天気にもよりますので、心の中では目標を「最低150km」に上方修正して頑張ろうと思います。
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