こんにちは
先週からランニング中に無料体験中のAudibleで「走ることについて語るときに僕の語ること(著者: 村上 春樹)」を聴いていました。今回はその続きです。
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前回途中まで聴いて
前回途中まで聴いての感想は以下の記事に記載しています。
その続きの感想
今回その続きの感想を書かせて頂きます。
聴いてから少し時間が経っているので印象的だった部分だけですが、、、
走り続けること
本書の中で小説家の村上春樹氏がなぜ走ることを開始し、なぜずっと走ることを続けているのか、その思いがいろいろと語られています。
走る理由は人それぞれであり、走ることに対する身体的な適正、心理的な適正もそれぞれ異なるため、他人に無理やりランニングを勧めるものではないとはいうものの、村上氏にとっては走ることが欠かすことのできないものであることが非常によく理解できました。
わたしはまだランニングを開始して間もないですが、わたしにとって走ることがどのようなものになるか、50代を通してじっくり考えていきたいと思いました。
走りながら考えること
村上春樹氏が日常的に走りながら、また、各種マラソン大会中に走りながら、何を考えているか、何を感じているかが、巧みな文章で表現されていました。
自分自身が普段走りながら考えていることと似ているなと共感する考えや、ちょっと自分とは異なるものの参考になる考えなど、いろいろな考え方に触れることができ、ランニング中に非常に楽しい気分になりました。
年齢による衰え
年齢によるマラソン記録の衰えについて書かれていました。確か40代の半ばからは、それまでの様には記録が伸びず、逆にそれまでできていたサブ3.5達成もどんどん厳しくなっていったということを語っていたかと思います。
やはりアラフィフィで走り始めて50代でのサブスリー達成は簡単ではないのでしょうが、まずは走ること自体を続けたいと思いました。
まとめ
ランニング中に無料体験中のAudibleで「走ることについて語るときに僕の語ること(著者: 村上 春樹)」を聴いてみました。
村上春樹氏が走っているときに考えていることや、走ることにことに対する思いなどに触れることが出来。いろいろ共感する部分、参考になる部分があり、有意義な時間を過ごすことができました。やはり走りながらAudibleを聴くのは非常に良い感じです。
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